生物多様性の保全は地域社会とも密接なかかわりを持っており、キリングループではお客様や地域のパートナーと連携し生物多様性の保全に取り組んでいます。
キリンビールは、工場建設の際に可能な限り周辺の自然環境と一体になった空間造りに努めています。神戸工場では1997年に設けたビオトープ(生物が生息する空間)で、地域の皆さまと共に絶滅が危惧されるカワバタモロコの保護育成に取り組み、数千匹まで増え安定してきたことから、どのように地域に戻すのが良いか検討する段階となっています。また、地域の子ども会を対象に、ビオトープの魚や水生昆虫などの観察会を開催しています。
キリンビールでは、全国各地の工場のビオトープを環境教育の場として公開しています。



キリンビバレッジは、NPOのボルネオ保全トラストジャパンと協働し、野生生物レスキューセンターやボルネオ緑の回廊プロジェクトを支援する自動販売機を設置しています。2009年に北海道・旭山動物園からスタートし、日本全国に広がりつつあります。