子供たちに、身近な食について様々な視点から学べる体験型のプログラムを提供します。
2008年11月30日(日)、小学4年生から6年生の子供たちと保護者の方々15組30名にご参加いただき、第1回キリンおいしい学校〜おいしさをつくる技 術“発酵”〜をキリン横浜ビアビレッジで開催しました。
「キリンおいしい学校」は、食べ物をおいしくする「発酵」をテーマに、子供たちがその面白さを体験することで、生きるうえで大切な「食」への関心をもち、ご家庭でも食について話し合うキッカケをつくっていただきたいと考え開催するものです。たとえば、牛乳をヨーグルトに変える働きが発酵。その不思議な働きを、クイズや楽しい会話を交えながら、わかりやすく学習しました。
日時:2008年11月30日(日)、キリン横浜ビアビレッジ

「微生物ってどれくらい小さいのかなぁ?」。1mmの100分の1よりも小さい微生物がたくさんいるんだよ!
キリンホールディングス フロンティア技術研究所 研究員/理学博士の桐浴 隆嘉(きりさこたかよし)が先生役として、子どもたちに発酵についてわかりやすく説明しました。
おいしいものや栄養のあるものをつくりだすのが発酵(はっこう)。
その発酵って、微生物という目に見えない小さな生き物の働きを使っているんだって!
今日の「おいしい学校」では、顕微鏡を使って酵母(こうぼ)など、
食べ物をおいしくする小さな小さなコックさんたちを観察。
見つけた微生物をスケッチしたり、微生物の力をかりてつくる食べ物を教えてもらったりしたよ。

いつも食べているパンやヨーグルト、おしょうゆやおみそなどは、酵母(こうぼ)、乳酸菌(にゅうさんきん)、コウジカビという微生物たちの、発酵という力をかりてできていたんだね。
つけものやチーズも小さな生き物からの贈り物だったんだね。 自然の力って本当に不思議だな〜。
おいしい食べ物をつくる発酵について、みんなでとっても真剣に、楽しく学習しました。
古代エジプトやメソポタミア地方では、何千年も前からワインやビールが作られていたんだって。人間はずっと前から発酵の力を利用していたんだね〜。先生の説明にみんな聞き入っていたよ。
クイズでは笑顔もこぼれて、とっても楽しい教室になりました。

お父さんやお母さんと相談しながら、クイズに挑戦したよ。