JICA-KIRINフェローシッププログラム

  • 「食と健康」の新たなよろこびを広げる企業グループとして、アジアの食品科学研究員育成をサポートします。

独立行政法人国際協力機構(Japan International Cooperation Agency、以下JICA)、およびキリンホールディングス株式会社は、アジアの食品科学研究員育成をサポートする「JICA-KIRINフェローシッププログラム」の共同取り組みを2017年より開始しました。フェローはそれぞれの研究テーマについて1年間、茨城県つくば市にある国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)食品研究部門の指導のもとで研究活動を行います。今回、長きにわたり続けてきたプログラムを基盤に、JICAとともに「JICA-KIRINフェローシッププログラム」を新たにスタートさせ、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)への貢献なども視野に入れ、さらなる充実を図っていきます。

  • SDGs 世界を変えるための17の目標

  • JICA-KIRINフェローシップについて

    本プログラムについて、3つの受入機関の担当者の思いや活動内容、プログラムの流れについてご紹介します。

  • 研究員のご紹介

    各国のフェローシップ研究員と、研究プロジェクトをご紹介します。

  • これまでの研究者育成活動

    2016年までキリンホールディングスが支援してきた「国連大学キリンフェローシップ」についてご紹介しています。