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これまでの研究者育成活動2010年度 研究員の研究プロジェクト

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  • バンクラデシュ出身
研究テーマ
バングラデシュ固有作物の機能性探索

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バングラデシュで日常的に消費されている一般的な果物や野菜の持つ機能を探索し、健康の維持・増進に応用するための研究をしています。農作物の機能性をデータベース化することができれば、日々摂取する食品を選ぶだけで、病気の予防に役立つ可能性があります。果物や野菜は安価であるため、健康にお金をかけにくい貧困層に対して貢献できると思います。バングラデシュではあまり研究されていない分野なのでやりがいがあります。

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  • インド出身
研究テーマ
触媒を使用しないバイオディーゼル燃料製造法の生産性向上

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今後インドネシアで需要が5倍になるとも言われているバイオディーゼル燃料の、低コストで効率的な製造法を研究しています。一般的なバイオディーゼル燃料製造法はアルカリ触媒を使用するため生産コストが高いという課題があります。「過熱メタノール蒸気法」は、触媒を使用することなく油脂をバイオディーゼル燃料に変換でき、遊離脂肪酸からも燃料を製造できることから低コストな製造技術として期待されています。その生産性を向上させるため、コンピューター・シミュレーションによって燃料製造時の反応性を解析しています。

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  • モンゴル出身
研究テーマ
モンゴルの伝統的発酵食品等における栄養と健康機能成分の探索

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モンゴルでは、独特の製法が継承されてきた、チーズなどの乳加工食品を常食しています。これらは、未だ発見されていない優れた栄養や健康機能成分を秘めている可能性があります。私はモンゴルの病院で栄養指導を行っていますが、日本と比較すると、設備はもとより知識も十分でない点が多いため、この研究による成果を自国で活かし、人々の健康に寄与きればと思っています。日本の病院にも見学に行き、多くを学んで帰りたいです。

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  • 中国出身
研究テーマ
複数酵素同時反応システムを用いたオリゴ糖の実用的生産法

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母乳に含まれ、牛乳には含まれないある種の糖の有用性に着眼して研究を行っています。現在、新しい組成の糖をつくり出すことに取り組んでいますが、身体に悪影響を及ぼすとされるバクテリアの働きを抑えることなどがわかっており、安全性も高く、製品化できれば画期的だと思っています。日本に来て以来、国際会議に出席する機会も得て、各国の研究者たちと交流、意見交換ができました。非常に刺激になっています。

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  • タイ出身
研究テーマ
超微粉砕法による食品素材の品質制御

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私は現在、米粉を用いて作るパンを研究材料にしています。タイは有数の米生産国なので、高付加価値な加工品を開発したいということと、日本でも米の消費量が減っているので、別の形での消費を促したいと考えています。米の粉砕方法や、タイのインディカ米と、日本のジャポニカ米との違いによって、出来上がるパンの食味も変わってきます。適した技術を用い、組み合わせや配合率のベストバランスを探り、次は米麺にも挑戦したいです。

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