2010年10月19日
<参考資料>
「キリンおいしい学校」第二弾“味覚教室”を開催
〜 “味覚のふしぎ”を楽しく学び、おいしさへの関心を喚起 〜
キリンホールディングス株式会社(社長 三宅占二)のキリン食生活文化研究所(所長 太田恵理子)は、キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)と協働で、小学生と保護者の方を対象に「キリンおいしい学校〜おいしさのひみつを探る“味覚教室”〜」を開催します。
キリングループでは、身近な食について様々な視点から学ぶ「キリンおいしい学校」を2008年から開催しています。第一弾の“発酵教室”は、実験や顕微鏡による観察を通して、発酵がつくりだすおいしさの秘密について学ぶプログラムで、これまで約100組200名のお客様に参加いただきました。第二弾の“味覚教室”は、五感を使ったいろいろな体験を通して、味覚のふしぎを楽しく学ぶプログラムとして、新たに開設するものです。
この教室では、主に小学生以上の子供たちが、食べることにおける味覚の役割を知ることで、食の新たな魅力を楽しく学びながら、「食の大切さ」を知り、未来に向けて「うるおいのある食生活」を実践していくための気づきやきっかけになることを望んでいます。基本となる甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5つの味と視覚、聴覚、触覚、嗅覚など五感の不思議や「自分だけのキリンレモンの味」を作る体験を通して、おいしさの秘密を楽しく学んでいきます。定員は各回15組30名で、参加は無料です。
当社は、大地の恵みを糧に業を営む企業グループとして、「食と健康」のよろこびを提供すべく様々な活動を展開しています。その活動の一環として、子供たちに「食」に関する体験型のプログラムを提供することで、生きるうえで大切な「食」への関心を喚起し、家庭でも「食」について考えてもらうきっかけをつくります。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
「キリンおいしい学校 〜おいしさのひみつを探る“味覚教室”〜」開催概要
1. | 内容 | 講師:横向慶子(よこむかいよしこ)(キリンホールディングス キリン食生活文化研究所)
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2. | 対象 | 小学校3〜6年生のお子さんと成年の保護者の方 |
3. | 定員 | 15組30名(小学生と成年の保護者の2名1組)/回 |
4. | 参加費 | 無料(会場までの往復交通費はご当選者のご負担となります) |
5. | 開催場所・スケジュール | |
■キリン横浜ビアビレッジ
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6. | 当選結果 | 定員を超える応募があった場合は厳正な抽選の上、当選者を決定します。 ご応募いただいた方全員に、メール或いは、はがきにて当落の通知をさせていただきます。 (11月26日頃ご連絡予定) |