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国際協力機構(JICA)とキリンホールディングスがアジアの食品科学研究員育成をサポートする「JICA-KIRINフェローシッププログラム」を開始

独立行政法人国際協力機構(Japan International Cooperation Agency、理事長 北岡伸一、以下JICA)、およびキリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、アジアの食品科学研究員育成をサポートする「JICA-KIRINフェローシッププログラム」※の共同取り組みを開始します。フェローはそれぞれの研究テーマについて1年間、茨城県つくば市にある国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)食品研究部門の指導のもとで研究活動を行います。

  • 2016年8月5日覚書を締結

「JICA-KIRINフェローシッププログラム」に参加する研究員は、アジアの各大学や研究機関の推薦を受けた優秀な代表者の中から、JICAおよび当社と国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)食品研究部門により選出されます。フェローたちは、同研究所で1年間の研修活動を行うほか、学会・国際シンポジウムなどへの参加を通じて見聞を広め、将来の研究連携構築に役立てます。また、キリングループの研究所・工場ならびに国内の大学研究室などへの訪問を通じて、日本の文化や社会についての理解を深めていきます。1年間の研修活動を終えた後も、帰国後の研究開発に要するフォローアップ支援費を支給することで、日本とアジア諸国との食品科学研究を通して長期にわたる交流に貢献します。

キリンホールディングス株式会社は、1993年から2016年まで20年以上にわたり「国連大学キリンフェローシップ」プログラムを支援してきました。これは、キリングループが「食と健康」を事業領域とするグループとして、アジアの抱える食糧問題の自主解決を目指した、食品科学研究員育成をサポートするものです。
今回、長きにわたり続けてきたプログラムを尊重しつつ、新たなパートナーであるJICAとともに「JICA-KIRINフェローシッププログラム」をスタートさせ、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)への貢献なども視野に入れ、さらなる充実を図っていきます。

キリングループは「健康」「地域社会」「環境」という3つの社会課題に取り組み、お客様と共に幸せな未来を目指していきます。

ご参考 2017年度「JICA-KIRINフェローシッププログラム」開講式 概要

  • 日時
    • 2017年5月17日(水) 15:30~16:15
  • 場所
    • 独立行政法人国際協力機構 東京国際センター 別館セミナールームA・B
  • 挨拶
    • 独立行政法人 国際協力機構 上級審議役 岩切敏
    • 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) 食品研究部門 部門長 鍋谷浩志
    • キリンホールディングス株式会社 常務執行役員 溝内良輔

2017年度「JICA-KIRINフェローシッププログラム」 フェロー一覧

フェロー氏名 国籍 学位 所属研究機関/役職
ライ クオック ダット
Lai Quoc Dat
ベトナム 博士 Ho Chi Minh City University of Technology
Vice Dean
グエン ティ ミン フエン
Nguyen Thi Minh Huyen
ベトナム 博士 Institute of Biotechnology
Researcher
ハタイチャノック カントロング
Hataichanok Kantrong
タイ 博士 Institute of Food Research and Product Development, Kasetsart University
Researcher
パニーアセルバム ヴィジャヤラジュ
Panneerselvam Vijayaraj
インド 博士 CSIR-Central Food Technological Research Institute
Scientist
チョウ ヌ ヌ エイ
Chaw Nu Nu Aye
ミャンマー 修士 Department of Food and Drug Administration, Food Control Division, Ministry of Health and Sports
Assistant Director

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© 2007 Kirin Holdings Company, Limited.

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