キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、2月20日(火)に保険者と連携して優良な“健康経営”※1を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議により、2年連続で「健康経営優良法人(ホワイト500)」※2の認定を受けました。昨年に続きキリン株式会社、キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社、メルシャン株式会社、協和発酵キリン株式会社が共に認定を受けました。
「健康経営優良法人(ホワイト500)」は、健康経営実践法人の拡大を目的に「未来投資戦略2017」※3に基づく施策の一つとして昨年から認定が始まった制度です。
当グループは、柔軟な働き方を実現する制度や施策の推進、従業員のメンタルヘルスや生活習慣病予防への取り組み、お酒との付き合い方の啓発などに取り組んできました。
今後も、これまでの取り組みをもとに、お客様へ健康をお届けする企業として従業員が積極的に健康づくりを行う環境・機会を作っていきます。また、引き続きメンタルヘルスや生活習慣病予防に取り組むとともに、酒類を取り扱うグループとして従業員の適正飲酒が社会の手本となる取り組みを推進していきます。これは、当グループの“CSVコミットメント” ※4の中で、社会課題の一つ「健康」への取り組みにおいて、コミットメント項目のひとつとして掲げている“健康経営の実現”に基づくものです。
キリングループは「健康」「地域社会」「環境」という3つの社会課題に取り組み、お客様と共に幸せな未来を目指していきます。
経済産業省ホームページ