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トップページ > 研究開発 > 研究開発成果 > レポート
麦芽以外の原料を使用する発泡酒や新ジャンルでは、酵母の栄養源が変わったことで、発酵遅延や好ましくない香りなど想定外の課題が生じるようになりました。これらの課題解決が求められる中、キリンビールは、ビール酵母を総合的に診断する最新技術を確立。品質工程改善、新商品開発に貢献する実用性が高く評価されました。
ビール醸造に使われるホップのもつ冷涼感やスパイシー感のメカニズムは、長年、不明とされていました。キリンの健康プロジェクトは、協和発酵キリン(株)と共同で、ホップやユーカリに含まれる成分「β‐ユーデスモール」が、ヒトの冷涼感センサーTRPA1に作用することを発見しました。
乳酸菌には、免疫賦活機能や腸内環境改善など数々の健康機能があります。キリンホールディングスのフロンティア技術研究所と小岩井乳業(株)は、新たに、ウイルス感染防御を担う免疫細胞pDCを直接活性化するプラズマ乳酸菌を発見し、第59回日本ウイルス学会学術集会で発表しました。
地球環境保全のためにも、食用にならない素材から有用物質を生産できれば大きな可能性が広がります。キリンホールディングスのフロンティア技術研究所は、物質生産が困難だったキシロース(糖の一種)から、バイオマス由来プラスチックの原料となるL-乳酸を高生産する酵母の分子育種に成功しました。
乳牛などの家畜の病気予防や抗生物質の低減は、酪農業界の大きな課題です。キリンホールディングスのフロンティア技術研究所は、東京大学との共同研究で、牛の飼料に使われる大麦搗精粕に免疫賦活効果があることをホルスタイン種の牛で確認しました。
食品の血流量増加作用といえば生姜が知られていますが、他にもあるのです。キリンの健康プロジェクト「食と健康 開発研究チーム」は、特定の条件で焙煎した大麦のお茶に末梢体温上昇・血流量増加効果があることを確認しました。焙煎で生じる香りの成分にも、秘密があるようです。
水は、地球上を絶え間なく循環しています。キリングループの生産拠点の一つ、富士御殿場蒸溜所の豊かな水は、どこから、どうやって流れてきたものなのでしょう?水を大切にして、安心で安全な商品をお届けし続けるために、キリンホールディングスのフロンティア技術研究所では「水の起源」についての調査を行い、起源と水年代を推定しました。
ビールなどを飲むとき、「のどごし」という言葉をよく使います。この「のどごし」とは一体、何でしょう?キリンホールディングスのフロンティア技術研究所では、「のどごし」を客観的かつ簡単に測定する方法を開発しました。その内容を、わかりやすくご紹介します。
キリンホールディングス食品安全科学センターでは、食の安心・安全を高度に確保するための研究開発を行っています。キリングループで使用する食原料の安全性や品質を科学的に確認するための分析技術の整備もそのひとつです。今回は、緑茶の原料となるお茶の葉(緑茶葉)の‘産地’と‘品種’を判別する技術についてご紹介します。
ビール酵母の種類や働き方とゲノムとの関係について研究しています。
酵母を本質的に理解することで、おいしいビールづくりにおける原理原則を解明する研究に取り組んでいます。
抗酸化作用では赤ワインのポリフェノールが知られています。ビールについても研究しました。
ビールや、その原料について、がんが発生するプロセスへの影響を研究しました。
アルコールを除いたビール成分と肝障害との関係を研究しました。
ビールや発泡酒の中のプリン体と尿酸値の関係を研究しました。
ビールに含まれるホップ成分に、骨密度の減少を抑制する作用があるかどうかを調べました。
ビールの原料として有名なホップですが、肥満、健康維持との関わりを見いだしました。
乳酸菌の健康維持機能は古くから知られており、なかでも近年、注目を浴びているのが乳酸菌の免疫との関係です。キリンホールディングスは、ヨーグルトや発酵食品をつくる一般的な乳酸菌の中から、「乳酸菌KW3110株」を発見しました。これまでの「乳酸菌KW3110株」に関する研究成果をご紹介します。
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