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容器包装主な取り組み

基本的考え方

お客様のもとへ品質を守って商品をお届けするためには容器包装が必要です。しかし、容器包装の材料となる資源の持続可能性や、使用後の廃棄によるごみの発生などの課題があります。業界をあげて3Rを推進し高いリサイクル率を達成してきましたが、すべてが循環しているとは言えず、不適切に環境中に捨てられた使用済み容器が、最終的に海洋汚染や生態系への悪影響を引き起こしていると指摘されています。キリングループは、持続可能な容器原材料の採用や適正な資源循環の推進などを通じて、これらの問題に対応していきます。

取り組みの概要

キリングループでは、自社に「パッケージング技術研究所」を保有している強みを生かして、アルミ缶、リターナブルビールびん、水用2L PETボトルで国産最軽量を達成してきました。また、「環境に配慮した容器包装の設計指針」を定めて、環境に配慮した容器包装を採用しています。
さらに、業界団体や社会の参加も求めながら3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進することで、高いリサイクル率を達成してきました。オーストラリアでは、施行された容器デポジット制度に対応し、一部の州では容器デポジット制度を管理・運営する製品管理団体にも任命されています。
海洋汚染などにつながるプラスチック廃棄物の課題に対しては、2019年2月に「キリングループ プラスチックポリシー」を策定し、この中で日本国内のPETボトルにおけるリサイクル樹脂の割合を2027年までに50%に高めることを目指すことを宣言し、取り組みを始めています。また、紙製容器包装の原料となるパルプ生産地で問題ある森林伐採が行われることのないように、2020年末までに、ほぼすべての紙製容器包装でFSC®認証紙を採用することを宣言し、すでにほとんどの紙製容器包装で100%を達成しつつありあります。

容器別重量比率

実績ハイライト

テーマ 課題 達成状況
容器包装 容器包装への持続可能な材料の利用拡大
  • 「キリングループ プラスチックポリシー」の策定、海岸清掃活動の維持・拡大。
  • 再生PET樹脂100%のPETボトルを使用した「生茶デカフェ」発売開始。
  • 国内のPETボトルにおけるリサイクル樹脂の割合2%。
  • 紙製容器包装でビール6缶パック、ギフト箱、製品用段ボールでFSC認証紙100%、飲料用紙パックで約97%、飲料用6缶パックで約98%達成。
容器包装の3R・資源循環の推進
  • 「キリン アルカリイオンの水」2L PETボトルで国産最軽量28.3g達成。
  • 国内PETボトルリサイクル率84.8%、国内アルミ缶リサイクル率92.5%、国内スチール缶リサイクル率93.4%(2017年度)。

達成状況

容器包装グラフ

PETボトルの軽量化の推移

缶の軽量化の推移

カートンと6缶パックの軽量化の推移

リターナブルビールびんの軽量化の推移

キリンビール リターナブルびんの販売回収の推移

キリンビバレッジ リターナブルびんの販売回収の推移

国内のリサイクル率

国内のPETボトルリサイクル率

国内のアルミ缶リサイクル率

国内のスチール缶リサイクル率

キリングループ プラスチックポリシー

1. PETボトルの資源循環を推進します。

キリングループが提供しているプラスチック容器包装等のほとんどは飲料ボトル用PET樹脂が占めており、その一部にリサイクル樹脂を使用しています。キリングループは、PETボトルの資源循環を推進するため、日本国内におけるリサイクル樹脂の割合を2027年までに50%に高めることを目指します。
また、PETボトルの資源循環を推進するためには、良質な使用済PETボトルを効率的に回収することが不可欠です。キリングループでは、国や地域、業界団体等と協働しながら、良質な使用済PETボトルの効率的な回収・利用システムの構築を積極的に進めていきます。

2. ワンウェイプラスチックの削減および他の素材への代替に努めます。

プラスチックごみの多くは、ワンウェイプラスチックと言われています。キリングループは、グループ各社が提供するワンウェイプラスチックの削減に努めるとともに、他の素材への代替にも取り組んでいきます。

再使用を前提としない、一度だけしか使われない使い捨てのプラスチック。

3. PETボトル原料の持続性向上を目指します。

キリングループでは、これまでも環境負荷軽減の観点からPETボトルの軽量化を継続的に進めてきました。今後もより一層の軽量化を目指していきます。
また、PETボトル原料の持続性向上のため、石油資源からの脱却に向けた非可食性植物由来のPETボトル樹脂導入の検討も進めていきます。

上記に加え、プラスチックの資源循環を推進していくための啓発活動や海岸清掃活動等へも積極的に参画していきます。

また、キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)では、一般社団法人 全国清涼飲料連合会が昨年発表した「清涼飲料業界のプラスチック資源循環宣言2018」に賛同し、「2030年までにPETボトルの100%有効利用」の実現に向けて、業界を挙げて取り組んでいきます。

FSC®C137754

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