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公募の流れ

1 応募の受付
「キリン・福祉のちから開拓事業」、
「キリン・地域のちから応援事業」は
9月から申し込みを受け付けています。
応募期間は2ヵ月弱です。
締切まで余裕を持ったご準備・お申し込みをお勧めします。
2 事前アセスメント
例年、助成できる数の3~5倍くらいのご応募があります。
選考委員に「申込書」を送る前に事務局が、公募の趣旨に合っているか、要件を満たしているかなど目を通します。
記入漏れが無いように案内をよく読んでお申込みください。
事務局が段ボール箱で身動きがとれなくなるほどです。
3 選考は公平、厳正に
事前アセスメントを通った申込書が選考委員に送られます。送られた書類を選考委員それぞれが1件1件、目を通して評価し、選考委員会で助成する事業を決め、さらに理事会で承認されれば晴れて決定となります。
4 助成決定のご連絡
財団から応募団体に「おめでとう」の連絡をするのは3月中です。
 
相手の喜ぶ声に自分も思わずうれしくなるこの電話。財団職員ならではの役得です。
5 贈呈式(情報交換・交流の場)
贈呈式はキリンビール株式会社と協働で実施しています。
支社に集まっていただく場合は助成先同士の情報交換の場ともなります。遠方の場合は直接、現地にお伺いします。
地方に行くと、助成を受けたことが大きなニュースになったりします。
6 プロジェクト実施
~財団職員もできるだけ現地に~
助成を受けた団体は翌年3月までに事業を実施します。
すべての事業を見たいのですがそうもいかず、財団職員が手分けしてお邪魔します。
事業終了後、各団体は事業報告書を提出します。これが公募のワンクールになります。
その時はすでに次の年度の募集がスタートしています。

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