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経営計画

キリングループ2019年-2021年中期経営計画

2019年2月14日発表

基本方針

 「再生」からステージを上げ、「新たな成長を目指した、キリングループの基盤づくり」を行う。

 株主還元の更なる充実を図り、企業価値を最大化する。

重点課題

 長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」実現に向けた第1ステージの3ヵ年として、成長に向けた3つの戦略を実行します。

  1. 既存事業の利益成長
    食領域:収益力の更なる強化 医領域:飛躍的成長の実現
  2. 「医と食をつなぐ事業」の立ち上げ、育成
  3. イノベーションを実現する組織能力の強化

重要成果指標

 平準化EPS成長による株主価値向上を目指すとともに、成長投資を優先的に実施する3ヵ年の財務指標として新たにROICを採用します。

財務目標

  • 平準化EPS(1株当たり利益) 年平均成長率5%以上
  • ROIC 2021年度10%以上

(注)1.財務指標の達成度評価にあたっては、在外子会社等の財務諸表項目の換算における各年度の為替変動による影響等を除く

(注)2.ROIC=利払前税引後利益 /(有利子負債の期首期末平均+資本合計の期首期末平均)

 社会・環境、お客様、従業員との共有価値実現に向け非財務目標を設定します。

非財務目標

  • キリングループCSVコミットメント
  • 企業ブランド価値 2021年度2,200百万米ドル以上
  • 従業員エンゲージメント 2021年度72%以上

(注)企業ブランド価値評価にあたっては、インターブランドジャパン社「ブランドランキング」におけるKIRINブランド価値評価を使用

財務方針

 既存事業の成長により創出した営業キャッシュフローは、安定的な配当と規律ある成長投資を実施した上で、追加的株主還元への機動的なアロケーションも検討し、企業価値の最大化を図ります。

  • メリハリのある設備投資
    維持・更新目的の投資は抑制し、資産効率と市場魅力度の高い案件に積極的かつ優先的に投資
  • 株主還元の充実
    平準化EPSに対する連結配当性向の引き上げ(30%以上から40%以上)及び追加的株主還元の機動的な実施検討
  • 規律ある成長投資
    資本コストを踏まえたNPVとROICを基準とする投資判断
  • 無形資産投資
    イノベーションを実現する組織能力強化に向けた「ブランド」「研究開発」「情報化」及び「人材・組織」への継続投資

コーポレートガバナンス

 重要成果指標(財務目標)及び単年度連結事業利益目標の達成度を役員報酬に連動させることにより、株主・投資家との中長期的な価値共有を促進しています。

業績評価指標
年次賞与 ・連結事業利益
譲渡制限付株式報酬
(譲渡制限期間は原則3年)
・平準化EPS
・ROIC

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