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欧米で医薬品Crysvita®
販売開始

協和発酵キリンは、2018年4月から、欧州、米国においてCrysvita®(欧米製品名、一般名:ブロスマブ)の販売を開始し、欧州では小児のX 染色体遺伝性低リン血症(XLH)患者さんへの処方が、また米国では小児および成人のXLH患者さんへの処方が可能になりました。 本剤はXLHの原因である過剰に分泌したFGF23に直接作用する、世界で初めての処方薬です。

X 染色体遺伝性低リン血症(XLH)とは?

X 染色体遺伝性低リン血症(XLH)図

XLHは血液中のリンやビタミンDが減少し、骨の成長・維持に障害をきたす難病。発症頻度が2万人に1人といわれる希少疾患で、患者さんの多くは成長不全や夜眠れないほどの痛みに苦しんでいます。現在の治療法は、リンやビタミンDを補充する対症療法に限られており、頻回な服薬が必要なだけでなく、腎石灰化という副作用も伴います。 欧州の小児XLH患者数は約3,000人、米国での小児および成人のXLH患者数は約15,000人と推定されています。

Crysvita®(ブロスマブ)ってどんな薬?


「Crysvita®(ブロスマブ)」は協和発酵キリンがグローバル・スペシャリティファーマ(GSP)への飛躍に向けて開発しているグローバル戦略品の1つです。 本剤は、ヒト抗体産生技術を活かして創出された、XLHなどの疾患に関与する因子(FGF23)の作用を抑制する抗体医薬品です。血液中のリン濃度を正常な値に戻すことでXLHの症状に対して優れた有効性を示しており、また安全性も高いことから、新しい治療への道を開く医薬品として注目が集まっています。

海外市場の開拓

協和発酵キリンは2017年においては約30%の海外売上比率を、将来的に50%まで高める目標を掲げています。Crysvita®(ブロスマブ)は目標達成へ向けて、重要な役割を担うこととなります。

欧米では医薬品の販売のあり方がどんどん変化しています。そのため販売体制の変化や強化が重要です。現在はCrysvita®(ブロスマブ)のスムーズな上市と垂直的な立ち上げを目指し、新たな専門組織「Rare Disease Franchises」を設立し、販売体制の整備をすすめています。その一環として2017年7月には、XLH疾患啓発および患者さん支援サイトである” XLH Link“( https://www.xlhlink.com/ )をリリースし、XLH疾患の啓発活動を開始しています。

医薬品は販売した後も、その価値をさらに高める努力が必要です。そこで、協和発酵キリンでは、さまざまな部門が連携しながら臨床的研究を重ね、その結果を各国の主要な医療機関・専門家などにきちんとお届けし、本剤の価値を高め、そして「KYOWA KIRIN」のブランドを世界に浸透させていきます。

協和発酵キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。

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