2008年2月7日

平成19年12月期(第169期)配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

 当社は、平成20年2月7日開催の取締役会において、平成19年12月期(第169期)の1株当たり配当金につき、下記のとおり増配する方針を決議いたしましたのでお知らせします。
 なお、期末配当金につきましては、平成20年3月に開催予定の第169回定時株主総会において、正式決定する予定であります。

1.修正の理由
 当社は、株主の皆様への適切な利益還元を経営における最重要課題の一つと考えており、明治40年の創立以来、毎期欠かさず配当を継続しております。また、2007年より連結配当性向30%以上を新たな指標とし、実質的利益水準の向上に伴う配当の増額を目指しています。
 以上の方針に則り、平成19年12月期の配当につきましては、期末配当金を1株につき3円増配して12円とし、1株につき1円増配の9円とした中間配当金と合わせ、前期比4円増配の年21円配当とすることを予定しております。これにより、同期の連結配当性向は30.1%となる予定です。また、平成20年12月期の配当につきましては、飛躍的な成長戦略に基づく事業投資によるのれん等の影響を勘案し、年間で23円(中間、期末ともに11円50銭)の配当とすることを予定しております。

2.平成19年12月期(第169期)配当予想修正の内容(1株当たり配当金)

基準日 中間 期末 年間
修正前(平成19年2月7日公表) 9円00銭 9円00銭 18円00銭
修正後 9円00銭
(決定)
12円00銭
(予定)
21円00銭
(予定)

 (ご参考)配当実績推移
平成18年12月期(第168期) 8円00銭 9円00銭 17円00銭
平成17年12月期(第167期) 7円00銭 7円50銭 14円50銭

以上