2011年2月10日
キリンビール京都工場跡地における商業事業者の決定について
〜イオンモール株式会社が複合商業施設開発を推進〜
キリンホールディングス株式会社（社長 三宅占二）は、キリンビール京都工場跡地について、この度、イオンモール株式会社（社長 村上教行）と複合商業施設の開発に合意するとともに、商業事業用地（83,574㎡）の売買契約を締結しました。
イオンモール株式会社は、今後複合商業施設の開発計画を推進し、開業目標時期、施設計画等については開発計画がまとまり次第公表していく予定です。当社は、イオンモール株式会社の開発計画に協力し、にぎわいと潤いのあるまちづくりの核となる複合商業施設の実現に取り組みます。
キリンビール京都工場跡地は、２００８年秋にＪＲ桂川駅が開業、２０１０年春に土地区画整理事業が終了し、現在はオムロンヘルスケア株式会社の新社屋建設などが進んでいます。当地は、１９９９年に操業を終了したキリンビール京都工場が、３１年間お客様との絆を育んできた地域です。キリングループは、「にぎわいと潤いのある良好なまち」が工場跡地全体で実現するよう、今後も中心となってまちづくりを推進し、地域のにぎわい・活性化に貢献していきます。
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