「キリングループCSVパーパス」酒類メーカーとしての責任「適正飲酒かんたんガイド」をキリンホールディングス株式会社・ライオン社ウェブサイトで公開

  • CSV

2019年03月29日

キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027(以下、KV2027)」の長期非財務目標として、社会と価値を共創し持続的に成長するための指針「キリングループCSVパーパス(以下、CSVパーパス)」を新たに策定しました。また、「CSVパーパス」の一つである「酒類メーカーとしての責任」を果たすべく、お酒との正しい付き合い方を啓発するプログラム「適正飲酒かんたんガイド」を作成し、キリンホールディングス株式会社ウェブサイトにおいて日本語版および英語版を2018年12月より公開しました。今年2月にはライオン社のウェブサイトでも公開し、ミャンマー・ブルワリー社のウェブサイトも今年中に公開を予定しています。今後、「適正飲酒かんたんガイド」を活用し、国内外で適正飲酒や飲酒マナーの啓発を、地域の課題に応じて実行していきます。

キリングループは、社会と共に持続的に成長していくため、CSVを経営の根幹に位置付けています。「酒類メーカーとしての責任」を前提に、CSVの3つの重点テーマ「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の社会課題に事業を通じて取り組んでいます。キリングループの事業環境においてもアルコールの有害摂取による健康課題など、企業への社会課題解決の期待が急速に高まり、対応が急務となっています。「適正飲酒かんたんガイド」は、生活習慣病やその他の健康リスクの原因となる多量飲酒、20歳未満の方や女性の飲酒について啓発するプログラムです。お酒がもたらすリスクや効用をはじめ、自身の体質に合った適切な飲み方について、重要なポイントを分かりやすく短時間で学べる構成となっています。

  • Creating Shared Value(社会と共有できる価値の創造)

キリングループは、全ての事業展開国でアルコールの有害摂取根絶に向けた取り組みを着実に進展させ (Zero Harmful Drinking) 、次世代にお酒の文化を継承していきます。

ライオン社

  • 適正飲酒かんたんガイド

キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献します。

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