キリングループ5社が「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」認定を4年連続で取得

  • 人事

2020年03月02日

キリンホールディングス株式会社

  • 健康経営優良法人2020

キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、保険者と連携して特に優良な“健康経営”を実践している法人として、3月2日(月)に経済産業省と日本健康会議により、4年連続で「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」の認定を受けました。今年はキリンホールディングス株式会社、キリンビール株式会社(社長 布施孝之)、キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)、メルシャン株式会社(社長 長林道生)、協和キリン株式会社(社長 宮本昌志)が認定を受けました。
「健康経営優良法人制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な“健康経営”を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。

キリングループは長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」(略称「KV2027」)を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業になる」ことを目指しています。また、「KV2027」の実現に向け、CSV経営のもと「酒類メーカーとしての責任」を前提に、重点課題である「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」に一層高いレベルで取り組んでいます。
キリングループは、CSV経営の中長期アクションプラン「キリングループCSVコミットメント」に基づき、重点課題の一つである「健康」について、柔軟な働き方を実現する制度や施策の推進、従業員のメンタルヘルスや生活習慣病予防への取り組み、お酒との付き合い方の啓発などに取り組んできました。
今後も、“健康経営”の実現に向けて、キリングループならではの強みを生かした「ヘルスサイエンス領域」を育成するとともに、お客様に「健康」をお届けする企業として従業員が積極的に健康づくりを行う環境・機会をつくっていきます。また、引き続きメンタルヘルスや生活習慣病予防に取り組むとともに、酒類メーカーとして従業員の適正飲酒が社会の手本となる取り組みを推進していきます。

  • Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造。
    キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献します。

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